看取るということ⑨〜暖かくて優しい手〜
- 2023.05.04
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看取るということ⑨〜暖かくて優しい手〜
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今回、短くて申し訳ありません(泣)
次回はセンターの職員さんがSNSに投稿した言葉
そのままを載せてまいります。
『飼う』ということ、『看取る』ということについて
もう一度、向き合うきっかけになりますように。
ご存知の方も多いかもしれませんが、
我が家は過去に15歳の可愛いお婆ちゃん犬を
新しい家族として迎えました。
『看取り覚悟で引き取るなんてすごい』なんてことを
結構多くの方から言われて驚いたことを覚えています^^;
犬猫を飼うにあたって、子犬からだろうが
成犬からだろうが、その家族は『看取ること』を
覚悟して飼うものだと思うのです。
家族ですから^^
おまけ
皆さんは寝たきりになったことはありますか?
私はあります!!!!(衝撃)
とうのも、長男妊娠中に血栓ができてしまい
1ヶ月間絶対安静、ベッドの上だけでの入院生活でした^^;
天井を見上げるだけの24時間。
正直言うと、結構きつい!!!!(こら)
その時に人生で初めて、『歩きたい』『立ち上がりたい』と
心から思いました。
寝たきりの子も、ボケてしまっている子も
必ず感情があり、やりたいこと、したいこともあります。
サポートすることは簡単ではありませんが、
しっかりと向き合ってあげたいと、再度思いました。
※そんな長男ももう立派な小学生…時の流れは恐ろしい〜〜(笑)
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