ホゴ犬じゃなくてごめんなさい〜END〜
- 2023.03.08
- 保護犬
ホゴ犬じゃなくてごめんなさい〜END〜
\
広告
広告
選択をするということは、
どちらか片方を選ばないということだと
私は思うのです。
目の前にいないだけで、
必ずどこかで起きている犠牲は必ず存在します。
劣悪なブリーダー犬舎かもしれないし、
保護施設なのかもしれないし、
一般の家庭なのかもしれないし、
野外で暮らしている動物たちなのかもしれない。
全てを救うことができないのなら、
せめて、目の前の1匹に対して全力でありたい。
もちろん、私はペットショップでの
生態販売はなくすべきだと思うし、
新しく迎えるのであれば
保護犬という選択を選んで欲しい。
でも、だからと言って、
保護犬を迎えなかった人を非難するような
社会ではあってほしくないのです。
保護犬だろうと、購入した犬だろうと、
同じ“犬”という種別であり、
愛されるために生まれてきたんだと思うのです。
ちょっと重たいお話でしたが、
最後までお付き合いくださった皆さん、
応援メッセージを送ってくださった皆さん、
本当にありがとうございました!!!
次回のお話の予告…
広告
次回からは寝たきりで保護されたある老犬のお話です^^
1同じカテゴリの記事
- 前の記事
ホゴ犬じゃなくてごめんなさい⑩〜私たちがするべきこと〜 2023.03.03
- 次の記事
看取るということ①〜捨てられた老犬〜 2023.03.13