ホゴ犬じゃなくてごめんなさい⑥〜悪徳ブリーダーでの勤務とは〜

ホゴ犬じゃなくてごめんなさい⑥〜悪徳ブリーダーでの勤務とは〜

低体温症はすぐに対処しなければ最悪命を落とすこともあります。

本来ならばすぐ動物病院へ行かなければいけないのですが、

病院へかかることは許されませんでした。

理由は、年だから。

応急処置をし一命を取り留めたものの、

オーナーからかけられた言葉は私の想像していたものではありませんでした。

不幸中の幸いと呼ぶべきか、その子が再び妊娠することはありませんでしたが、

その子の最後は冷たく暗い檻の中でした。

他にも思い出すだけで吐き気がするような

もっと悲惨な現場を見てきましたが、

今回のお話は数ある私の経験の中で一番軽いものです。

ペットショップに売られている子、

ブリーダーで売られている子、

皆さんはその親犬を見たことはありますか？

暗いお話しが続きますが、お付き合い頂けたら嬉しいです＾＾；

おまけ

我が家の可愛いボスさん＾＾